平均年収日本一のキーエンスを7年で自主退職したトミー君の話

キーエンス年収

キーエンス、という会社をご存知でしょうか?

就活中の男性なら知っているかもしれませんね。

2007年に僕が就職活動をしている頃にはもう有名になっていた企業で、電通やフジテレビや三菱商事などの誰でも知っているような超人気大企業を押さえて、堂々の社員平均年収日本一になっていた会社です。

ちょっと前に上場企業の平均年収を調べていたのですが、やはりキーエンスのサラリーマンの平均年収が未だに日本一のようでした。確か、キーエンスの社員全員の平均年収が1200万円とかだったかな?テレビ局とか商社が年収1000万前後だったと思います。

キーエンスって「一体何の会社なのかなー?」と就職活動中にパンフレットを貰って見てみた記憶はあるのですが、僕の記憶に残っていないという事はそれほど面白い業種ではなかったのかもしれません(笑)

でも今にして思えば、その“よく分からない”という印象はキーエンスのイメージ戦略でしょう。実際、キーエンスの職種や業種って正直学生受けする内容じゃないですから、あえてよく分からない感じにして学生のイメージを落とさないようにしているんだと僕は思っています。

とにかく給料の高さで学生に注目させ、そんでもって良い人材を引っ張ってくる。まあこんな感じでしょうかね(笑)当時から僕は職種に魅力を感じなかったので、就活ではエントリーすらしませんでしたけどね。

まあとにかく、キーエンスが何をやっている会社なのかはよく分からないけど、とにかくお給料がたくさん貰える会社、というのが僕のキーエンスのイメージでした。

で、僕の友人にキーエンスに明治大学から新卒で入って7年間勤めたイケメンがいるんですけど、そんな彼が昨年末で7年間勤めたキーエンスを退職したそうです。

その友人の事を僕は「トミー」と呼んでいるのですが、トミー君とは学生時代のアルバイト先で知り合った仲で、明治大学出身で、仕事もできるし頭の回転も早い子でした。おまけに野球部のエースだった体育会系の熱い男です。「ああ、こういう奴がキーエンスに行くんだな」と僕は当時思ったものでした。

でも、なぜトミー君がキーエンスを辞めたのか僕には不思議でした。

なぜなら、冒頭でも言ったようにキーエンスは日本一給料が良い会社だからです。

学生時代に語り合った時「キーエンスは高い給料が魅力だ」と、トミー君ははっきりと言っていたのです。逆にそれ以外は明確な魅力ポイントを教えてくれなかったな・・・笑

キーエンスって業績も安定しているみたいですし、会社が潰れそうだから潰れる前に逃げて辞めてきたわけでもなさそうです(笑)

トミー君から実に3年ぶりくらいに連絡がきたと思ったら、キーエンスを辞めたとの連絡だったので、僕はストレートに聞いてみたんです。

僕:「でも、なんでキーエンス辞めるん?転職するにしても、キーエンスより給料いい会社なんかないで?」

トミー:「サラリーマンで貰う給料ならキーエンスが1番だね!更に自分が成長できて、生き生き仕事ができる場を求めての転職だから年収ダウンは覚悟しとるよ(笑)」

との事でした。

※トミー、フェイスブックからのそのままの引用スマン(笑)

 

ちなみにトミー君、ただいま転職活動中だそうです。

普通は会社を辞める前に次の就職先を見つけてから辞めると思うんですけど、そこはキーエンスです・・・トミー君いわく、「キーエンスは行動管理がエグいから在職中に転職活動出来なくてさ(笑)」という事だそうで、仕事をさぼって転職活動もできないようですね。

まあ逆にここまで徹底管理しているから、キーエンスさんは社員1人あたりの生産性も高いんでしょう。さすがです。

そんな事はいいのですが、トミー君の口から『生き生き仕事ができる場を求めて』というセリフが出たのにはビックリでした。

やっぱりいくら高い給料を貰っていても、仕事がつまらなかったら辞めたくもなるという事なんでしょうかね?恐らくこれが年収2000万や3000万くらい貰ってるんだったら話は変わっていたかもしれませんが、年収1000万程度だったなら、それならまだ多少収入は減ったとしても、自分らしく生き生きと仕事ができる環境を選択するという事ですね。

キーエンスの高い年収<自分らしい生き方

でも僕は、トミー君は素晴らしい決断をしたと思います。

これからの時代は、「自分らしさ」というものを求めて日本人の働き方もどんどん多様化してくると思いますし、仕事に対する概念も単純に収入が高ければ良いというものではなくなると思っています。

やっぱり仕事が楽しくないと人生は楽しくないと僕は思っているので、仕事と言えどもまずは楽しさありきだと思うんですよね。

いかにして人生を楽しむか。そしていっその事、どうせなら仕事も楽しんでしまいたいというのが今の若者の価値観です。

もちろん、みんながみんなそういう希望を選択をできるわけではなくて、嫌々今の仕事に就いている方が多いのも重々承知していますけど、それでもやっぱりこれからの日本人の働き方って、充実度合いとか、楽しめるかどうかとか、やりがいとか、そういう価値観をより重視する人が増えてくるのは間違いないと個人的には思っています。

実際にリクルートでは、個人の経歴や学歴等を主な選考基準にする転職サイトの『リクナビNEXT』に加えて、「仕事観」や「社風」等で企業と労働者を結びつける事を目的にした『はたらいく』という転職サイトなんかも新たに運営していますもんね。

リクルートが今、求人広告として拡散に力を入れているのは『はたらいく』の方です。

だからこのリクルートの動きなんかは、まさにこれからの日本人の働き方をすごく反映している動きだとは思うんですけどね。

あと最近ではリクルートが全社員を対象にリモートワークの制度を導入しましたよね?自宅とかカフェでも仕事をしていいよっていう制度です。

僕はこの制度に関してはかなり条件で縛らないと失敗に終わると思っているのですが、まあいずれにせよ日本人の働き方が多様化してきている流れは間違いないと思います。

何が言いたいのかというと、日本でもそういった時代の流れがもう少し進んでくれば、個人での起業や・独立にも更なる脚光が浴びせられると思うんですよね。今はもう起業をするのに大きなお金やオフィスも人員もいりませんからね。

起業をしたい人が自由に起業ができる時代、働き方を自由に選択できる時代です。パソコン1台あれば収入は作れますし、実際に僕はパソコン1台でキーエンスで貰える年収以上を余裕で稼いでいます。

思考が完全なる「サラリーマン思考」の方は考えもしない事なのですが、個人でゼロから売上さえ作る事ができれば、組織や会社に属さなくても自由に暮らしていく事ができる時代になっているんです。

 

自分らしい生き方をしつつ、高い収入も得ることって、実は十分可能なんです。

高い収入を得るためには=給料の高い会社に入らないといけない

この図式はもう古いです。

周りのみんながやり始めてから自分もスタートするんではまったく持って遅いわけですよ。チャンスだと思ったらどんどん先に行動していくべきですね。

キーエンスの話をしていたのに途中から日本人の働き方の話になっているわけですが、とにかくトミー君は日本一給料の高いキーエンスをあっさりと退職してしまったという事です。しかも、30代になって部下もたくさん出来て「さあ、これから!」という脂の乗った時にです。

個人的にはこれからのトミー君の動き方には注目ですね。またこのブログで紹介する事もあるかもしれませんね。

という事で、「仕事が楽しければ人生は楽しい」ですから、楽しんで仕事をしていきましょう!仕事は与えられるものではなく、自ら作り出す時代です。例え自分1人でも作り出せます。

キーエンスの社員の方がこのブログを読んで気を悪くしてしまっていたらごめんなさい。

あと、このブログでは好きな事や趣味をお金にして食べていくための方法を説明しているので、興味のある方は他の記事もチラッと覗いてみて下さい。

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