僕はガールズバーというものに行ったことがない(という事にしておきましょう)のですが、友人の彼女が池袋のガールズバーでバイトしていたりします。
30代前半の女性なのですが、若くて化粧もうまいので20代後半に見えます。
ガールズバーというのは、カウンター越しに男性客に女性がお酒をついだり話をするキャバクラみたいな所で、キャバクラやスナックと違ってガールズバーはカウンターを挟むぶん、男性に触れられたりとか、そういうセクハラまがいの接触とかは一切ないそうです。
だから気軽にアルバイト感覚でできるから、女子大生とかにはガールズバーのバイトが結構人気だそうです。
で、ですが、その友人の彼女が池袋のガールズバーでかれこれ3年くらいアルバイトしているそうで、確かに見た目も綺麗な子で、お店での人気もそこそこあるそうなんです。
なんとかその彼女を落とそうと通いつめる気持ちの悪いリピーターも多いとか・・・
彼女のブログを見たら結構際どい写真も載っていました。
キャバクラやスナックと仕事を掛け持ちするモデルたち
まあそんな事はさておき、その彼女がガールズバーで働くのには事情があって、実は彼女はグラビアモデルの仕事をメインのお仕事としてやっているそうで、カートレースのレースクイーンとか、格闘技とかで最初にリングに出てきて宣伝をするような仕事をしているそうです。
なんでも、グラビアの仕事だけだとやっぱり生活していけないから、アルバイトを掛け持ちしているそうです。
でも、グラビアモデルとかああいう特殊な仕事って、急に出演のオファーがあったり、急きょ他の子の欠員で枠が空くとかが結構あるみたいだから、そういうチャンスを生かしていかないとなかなか活躍できなかったりするみたいなんです。
大変な競争社会ですよね。
だから、気軽な感じて急に休めないようなちゃんとした仕事はできないそうで、どうしても消去法で、短い時間でまとまったお給料を稼げるような夜の仕事に就かざるを得なくなるそうなんですね。
そういう理由で、ガールズバーをはじめとして、スナック、パブ、キャバクラなど、グラビアアイドルの女性たちはほとんどそういうアルバイトをやっているそうです。
本業の方ではたいして稼ぐ事ができないけど、そうかといってガッツリもう1つの仕事の方も出勤する事が難しいというのが、グラビアアイドルとかをやっている女の子達が抱えているジレンマだそうです。
だからブレイクしないグラビアの女の子たちは、どこかのおじさんにかくまって貰わない限りは、やっぱり貧乏生活を強いられる事になるんですよね。
水商売を辞めたいけど辞められない女性たち
あと、水商売を“辞めたいけど辞められない”グラビアやモデルの女の子も多いそうです。
その理由としては、やっぱりグラビアアイドルを目指すような女性って綺麗でかわいい子が多いから、必然的にお店でも人気が出て、固定客をつかむ子が多いんですって。
だからお店の店長やスナックのママも、そんな人気の女性をそうそう失いたくないと思うわけです。
辞めないように店長が何度も説得してきたり、あれやこれやと理由をつけて辞めないようにしてくるそうです。
で、あと水商売を女の子達がなかなか抜け出せないもう1つの理由としては、やっぱり夜のお水のお仕事って時給が高いから、それこそキャバクラとかで人気だったような女の子は、なかなかお昼の普通の仕事には就けない感覚になるという事みたいです。
月60万、70万とかを普通に貰っていたような子が、いきなり月15万とか20万になるわけですからね。
さすがにそのギャップは感じるでしょうし、確かにモチベーションがわかなくなってしまうかもしれませんね・・・
友人の彼女もまさにそうで、今さら事務の仕事なんてやれないって言っていました。
アフィリエイトに超ノリ気な友人の彼女
そんな中、僕から友人の彼女にアフィリエイトの存在を教えてあげました。
予想に反して、彼女はめちゃめちゃ食いついてきました。
正直、グラビアモデルとかああいう子って、小難しいアフィリエイトとかそういうインターネットの話って絶対に毛嫌いすると思っていたんですけど(完全に僕の勝手な先入観です)、意外とそうじゃないみたいですね。
なぜなら、普段から自分のブログを書いたりしているから、ある程度メールの送受信とかブログ更新とかは慣れたもので、アフィリエイトを行うのも全く抵抗はないそうなんです。
特に、美容系商品の物販アフィリエイトなんて今すぐやりたいくらいだと言って、質問責めにあいましたからね(笑)
という事で、彼女は僕が教えて元サイトアフィリエイトに取り組む事になりました。
サイトアフィリエイトで早く稼げるようになって、ガールズバーのアルバイトの方は早く辞めたいとの事でした。
まあセンスも根性もありそうな子なので、結果が出るのも早いんじゃないかと思っています。
追伸:
友人の彼女のブログのプロフィール欄を見たのですが、実年齢と生年月日が合致しなかったのはここだけの話です。ああいう世界の子って、やっぱり年齢詐称は当たり前なんですかね・・・(笑)
