会社に行きたくないサラリーマンに捧げる!気分がふっと軽くなる処方箋5選!

会社行きたくない

「会社に行きたくない!」

と、一度はっきりと心の中で思ってしまったら、なかなかその気持ちを消し去る事は難しいでしょう。

私も20代前半のサラリーマン時代に、嫌というほどこの苦い気持ちを味わいましたから、今このような気持ちを抱えている若いサラリーマンの気持ちが痛い程分かります…

ですが、はっきり言って日本のサラリーマンの大半が多かれ少なかれ「会社に行きたくない!」という気持ちは抱いているわけであって、その気持ちの大きさがどれくらいの大きさなのかという違いと、あとはその気持ちをどれくらい強い気持ちでもって押し殺せるかという違いでしょうし、会社員を続ける限りは結局は現実と向き合う以外に道はないのです。

ですが、そんな正論を言われたって、何も嬉しくないし、何の救いにもなりませんよね。

私も22、3歳の頃に東京の日本橋界隈で、法人の社長さんや人事担当者相手に飛び込みとテレアポの求人営業をしていた頃は、毎朝起きて会社に行くのが死ぬほど嫌でしたし、まさに日曜の夕方から夜にかけてなんかは「また1週間が始まってしまうぜ…」と思って、まるでこの世の終わりのような気分になっていたものでした。

そんな私がサラリーマン時代に編み出した、憂鬱な気分をふっと軽くする「5つの秘策」をあなたにも伝授しようと思います。

会社員をしていた頃に上司にバレたら確実にまずい事も含めて(もう時効だから良いでしょう)、当時の若かった自分自身にも教えてあげたい内容なので、会社に行きたくないという思いで死にたい気分になっているサラリーマンの方は、どうぞ参考にして下さい。

ただし、真似するかどうかは自己責任でお願いします(笑)

1、とりあえず、責任感を感じる事をやめてみる

「会社に行きたくない」「仕事が辛い」と感じるサラリーマンの方に多いのは、得てして仕事に対する責任感が強い方でしょう。

私自身もそうでしたし、責任感が強いからこそ、日々「頑張らないといけない!」という重いプレッシャーを勝手に感じてしまうのです。成績なんてどうだっていい、チームや会社がどうなってもいい、と考えている人間は、そもそもプレッシャーを感じたり、鬱になるほど精神的なストレスを抱える事なんてないわけです。

だから、

「アカン…もうそろそろこれは限界やな…」

と思えた時は、いっそ責任感を感じる事をやめてしまいましょう!一時的にで構いませんから、責任を感じる事を放棄してしまうのです。

「全ての物事の責任は俺にはない。俺には何も関係ない。お前らが全部悪いんだ!」

とにかくこんな感じで、自分の事を一切責めないようにしてあげて欲しいんです。

精神的なストレスを感じるほどのあなたなのですから、毎日頑張っていないはずがありません。だったら、1日くらい、自分の事を自分で褒めまくってあげればいいんです。1日だけでも、それが無理なら数時間でもこういう他責的な気持ちになれる時間を作りましょう。

そうすれば、ふっと心が軽くなって、「まだまだいけそうな気がしてきたぞ!」と持ち直せるケースが多々ありました。

2、時には上司の言う事を無視してみる

結局は、ストレスやプレッシャーを感じるのは、上司や社長からのプレッシャーがあるからというケースが大半でしょう。

サラリーマンとは常に上を気にしながら生きていかないといけない人種ですからね。

ですから、上司の課したノルマを達成できなかったり、ミスで怒られたりする事を恐れて、その事に対するプレッシャーが積み重なると「会社に活きたくない!」と思うようになるのです。

だったらそうなる前に、たまには上司の言う事をスパッと無視してみる事も必要です。

仮にその結果怒られたとしても、「だからどうした!?」という開き直った態度で反論しても良いのです。普段は忠実なあなたの豹変した態度を見て、逆に上司はあなたの事を心配したり、恐れるかもしれません。

結局は上司に怒られたところであなたの身に危険が及ぶわけでもありませんし、別に死ぬわけでもありません。

上司と言えどもたかが1人の人間、家に帰ったら奥さんの尻にしかれて、娘さんに無視されている普通のオジサンなのですから。

どうにもこうにも腹が立ったり、理不尽な要求をされた時などは、先の結果を気にせずに勇気を持って反抗していけば良いのです。人生なんて、なるようになるのですから。

3、たまにはサボって家で寝たりしてみる

会社にどうしても行きたくない時は、そこまで無理して行かなければ良いだけです。無理して会社に行っても、良い事は実はたいしてないという事に気付きましょう。

サボり癖がつくのはまあ確かに良い事ではありませんし、それは正論でしょう。ごもっとも。

でも、どしても会社に行きたくない時は、休んだっていいじゃないですか!?そうでないと、うつで病気になってしまいますよ。

もうこれは時効だと思うので紹介しますが、私なんて会社に行きたくなくてたまらない時は、朝だけなんとか頑張って会社に行って、あとは家に戻って寝ていた日がありました。

月末のある日、もうどう頑張ってもその月は自分のノルマを達成するのは不可能ですし、かといって会社にいても肩身が狭いし、外に営業に出てもどうしようもない・・・そんな日はもう全く営業する気になれなかったからです。

上司から電話が来たりしていましたが、気がつかなかったフリをしていました(笑)

営業マンであれば直行直帰や外出なども自由にできるから割りとこの手法は使えるでしょうけど、内勤の方はそうはいかないですね。でもそんな時こそ、堂々と朝から会社を休んでしまえば良いのです。「辛いときは休んで当たり前」という当然意識を持つ事ですね。

4、ストレスの元凶に思い切って飛び込んでみる

3番の内容は少し遊びに走り過ぎてしまいましたので、今度は真面目な話をしようと思います。

でも、営業の途中で家に帰って寝るって、これは結構使えるんですよ?(笑)

“営業マンは1日ずっと外に出ていないといけない”なんて誰が勝手に決めたんだって話ですし、逆に言うと月のノルマを早々に達成してしまったら、残りの日数はサボっていても良いのです。だから、より効率良く仕事をしようという気になるというメリットもあったりするのです。

話を戻します。

結局、あなたが会社に行きたくなくなるほど精神的なストレスを抱えているのは、嫌な上司がいたり、仕事のノルマがきつかったりするからでしょう。

だったら、その精神的なストレスの元凶になっているものから逃げようとするのではなく、逆にあえて飛び込んでいってみると良いんです。

これ、非常に効果的です。

私の22、3歳の頃、会社に行きたくない原因は色々ありましたけど、結局突き詰めればそれは上司のプレッシャー営業ノルマの未達の恐怖でした。

そこから逃げようとすればするほど、さらにプレッシャーやストレスが私を追いかけてくるようなイメージでした。

だからある日思ったんです。

「逃げるんじゃなくて、攻撃されないようにこっちから先制攻撃してやろう!」

と。

その日を境に、不思議と営業の仕事が面白くなってきたのが印象的でした。

上司が納得するような結果を出してやろうと必死に頭を使ったり、必死に営業をしましたね。ノルマ未達で詰められないように、奥の手を使ったりして人の2倍行動したりして、とにかく結果を出して黙らせてやりました(笑)

このように、気の持ちようで本当に人間って変われるんですよね。

だからあなたも、逃げるんじゃなくてどうぞ立ち向かっていってみて下さい。

5、別に今の会社で生きるだけが人生じゃない

最後はコレです。この思考をもてるようになるだけで、無駄なプレッシャーやストレスを感じなくなります。最強です。

転職をしても良いですし、自分でビジネスを始めたっていい。

とにかく、今いる会社で働く事だけが全てではないという事をしっかりと自覚する事です。

サラリーマンって「井の中の蛙」状態になりがちで、その組織の中でいかにして認められるか、いかにして上に登っていくかという事を考えがちなんですが、もうそれって昔ほどは重要な事ではなくなっているんです。

上の事ばかりを気にしないといけない組織はそもそも終わっていますし、早く転職でもした方が良いでしょう。

あなたが本当に身につけなければいけないのは、ゴマすりのスキルではなくて、仕事のスキルでしょう。そう考えると、余計なプレッシャーを感じたり、変なものに恐れる事もなくなってくるはずです。

「ダメなら他の選択肢もある」

くらいに気楽に構えてやっていけば、人生楽しくなってきますよ。

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