ビジネスで稼ぐ力を身につけるためには、人助けの観点が必要です。
お助けマンになるのです。
これは、大きく稼ぎたいなら、なおさらそうです。
どこかの誰かが「こういう商品が欲しい!」「こんなサービスを受けたい」と強く欲するものを提供するという事は、どこかで困っている人を助けることになるわけで、その人の困っている程度が強いほど、あるいはまた、多くの困っている人を助けることができればそれに連れて収入も上がっていきます。
商品やサービスを提供している人であれば、そんな人はどこにいるのかを見つければよいし、その人に対して自分は何ができるのかを考えます。
自分の商品がない人は、世の中には商品やサービスなんてほぼ無限にあるわけだから、だれかの商品を代わりに紹介してあげればいいんです。
つまり、これはインターネットの世界で言えばアフィリエイトに該当しますね。
集客力と販売力があればあなたの価値は無限大になる!
結局、ビジネスの世界では集客ができる人、販売ができる人が強いんです。
だから稼ぐ力を身につけるにはこの2つをとことん磨いて力をつければいいんです。
どっちかだけの力を磨き続けてもいいですね。
あとは、誰かと組めばいいんですから。
サラリーマンだとしても、この2つの能力が高い人はそこそこ収入を貰っていますよね?
自分で稼ぐ力を身につけたいなら、集客力と販売力をどんなジャンルのどんな場所で発揮すればいいかを考えればいいんです。
僕の場合は、この2つをインターネットマーケティングの世界で発揮しているわけですね。
新卒で入った会社では営業の仕事もしていたわけですけど、まあやっぱり営業マンは自分には向いていないと痛感しましたし、この世界ではどう逆立ちしてもトップは取れないと思いました。
目標達成のためには、無意味に我慢し続ける必要なんてないんです。
石の上にも三年、ではないんです。「これはダメだ」と思ったら、スパッと見切りをつけて次に行くことが本当の成功法則だと僕は思います。
なぜなら、人生の時間は誰しも限られているわけですし、1年も2年も我慢をし続けていたらおじいちゃん、おばあちゃんになってしまうからです。
ビジネスの世界も広いですから、この中のどの世界でなら、自分は集客力と販売力を発揮できるかを考えると自分で稼ぐ力は身につくようになります。
対面営業なのか?
フェイスブック広告なのか?
ブログ集客なのか?
YouTube動画なのか?
大衆向けセミナーなのか?
自分の性格、目指している将来像、理想とする生活などから、どんな稼ぎ方をチョイスしていくのが良いのかを考えていかないと、方向性がブレブレになり、常に隣の芝生が青く見え、目的を見失います。
なので、
「ここだ!」と決めたら一点突破!
ポイントはこれです。
そして、集客力と販売力をもってして、困っている誰かの人助けをしてあげるという視点をもてば、たいていのビジネスはうまくいくようになります。