オウンドメディアを持つという事は資産を持つという事

オウンドメディア

やばい・・・

やばいです。気が付いたら4月を通り越して5月になり、このサイトの更新が2か月もストップしてしまっていました(汗)

まあでも、その間僕は何もしていなかったわけではなく、むしろここ最近の中では非常に忙しくしていました。

それは、新たに作りたいメディアができたから、その情報収集やら記事の執筆のために各地に奔走していたからです。

実際に足を使って色々な情報収集もしていましたから、いつになく充実感と疲労感だけはたっぷりな訳でございます(笑)

僕が作っている新しいメディアというのは教育系のメディアで、今風に言うところのオウンドメディアに該当するのですが、最近自分のメディアを持つことの意義を再確認する事ができましたので、その事をちょっとだけ書きたいと思います。

オウンドメディアを持つ価値は不動産を持つ価値の比ではない

僕は不動産などを所有した経験がないので実体験ベースで比較したわけではないのですが、オウンドメディアを持つ事の価値は不動産を所有する事と比べるとかなりハイポテンシャルなものだと考えてます。

金、家、土地、不動産、人脈など、個人の資産(財産)となるものは様々なものがありますが、オウンドメディアほど気楽に持てるのに様々な角度から価値をもたらしてくれるものはないと思うんです。

例えば収入に関して言えば、ここ最近知り合いになった方で、1つのオウンドメディアから毎月8桁の収入を得ている人を知る事ができました。

1つのメディアで毎月8桁を稼ぎ出す人が存在している事は知っていたのですが、まさかこんなに早いタイミングで会えるとは思ってもいなく、自分の中ではアッパーだと思っていた8桁の壁がまさに取っ払われたような、そんな新鮮な感覚を持てました。

1つのオウンドメディアを持っているだけで月に数千万円の収入が入ってくるわけですよ?

売上ではなく、「利益」ですからね。

収入面だけで考えてもこの時点でオウンドメディアの破壊力は凄まじく、例えばこんな不動産案件なんてなかなかお目にかかれないと思うんです。

仮にあるとしてもそれを手に入れるために一体いくらのお金を積まないといけないのだという話ですし、銀行からお金を借りないとほとんどの人は所有する事すら不可能だと思います。

まあ1つのオウンドメディアで月に8桁の収入は少し現実離れしていますが、7桁の収入であれば少し努力すれば誰でも持つことが可能です。

例えばオウンドメディアから月に100万円の収入を得るのであれば運や才能は不要で、恋人や家族と過ごす時間を少し我慢するのと、タイピングのやり過ぎで肩が凝り固まるのさえ覚悟できれば、あとは個人の努力次第でいくらでも到達できる事がこれまでの僕の経験では分かっています。

ですから、仮に8桁に到達したいんだったら、なんとか頑張ってそういったオウンドメディアを10個作れば良いのではないでしょうか?

7桁の真ん中を超えたくらいで大半の人は満足してしまい、それより上を目指そうというモチベーションが湧かなくなってしまうからこそ、そこを突破してオウンドメディアで8桁の収入を得ている人はやっぱり凄いと僕は思ってしまうわけです。

とにかく、オウンドメディアにはそのようなトンでもない可能性があるのです。

オウンドメディアには色々な物が引き寄せられて集まってくる

オウンドメディアには人や物が集まってくるのも、オウンドメディアが持つ資産価値の1つです。

まさに「ハブ」としての機能!これを最近僕は改めて痛感しています。

良質な記事がどんどん蓄えられるオウンドメディアはPV数(ページビュー数)が右肩上がりで増えるメディアになっていく筈ですから、そのメディアに注目する人やファンも日増しに増えていく事になります。

そうすると、「あなたのメディアにこのうちの商品の広告を載せて下さい!」「うちの商品を紹介してくれませんか?」「広告枠を売ってくれませんか?」というお問い合わせやお願い連絡が勝手に入ってくるようになるわけです。

人やアクセスが集まるところはお金に変わるとは僕はよく言っている事ですが、成長したオウンドメディアはまさにこの事を実証してくれます。

このブログではないですが、月間数万PVの僕のオウンドメディアでさえもこのようなお問い合わせが入るのですから、月間100万PVを超えてくるような規模感になったらどのような大きな展開になるかを考えるとワクワクしますね。

あとは例えば自分の好きな事や得意な事をオウンドメディア上で表現していきます。

趣味でも何でもOKです。

まさに、「好きな事を仕事にしよう!」っていうアレですね(笑)

「好きな事を仕事にするなんて、何をヌルイ事を言っているんだ!」と言う人は結構いますけど、実はオウンドメディアをコツコツ育てていく事で、それが可能になるんだからオウンドメディアは捨てたもんじゃないと思います。

こうなったらもう、自分の得意な事で生計を立てていくという夢のエキスパート起業が可能になるわけです。

好きな事を仕事に!

好きな事で起業!

センテンススプリング!

誰でも自分の好きな事や得意な事について記事を書いていと、やっぱりその情熱がどんどん記事に乗ってくるんですよね。

すると、こちらから売り込みや宣伝をしなくても「この人は●●に詳しい人なんだ!」という認識を相手に勝手に持たれるようになりますから、書籍の執筆依頼やラジオ番組への出演依頼が舞い込んで来たりもするわけです。

ラジコンカーについてやバドミントンに関してのメディアを作っていて、そこから認知されて出版デビューをした人も知っています。

これって、凄い事だと思うのです。

ただ記事を書いているだけで勝手に有名人になり、勝手に取材されるわけです。

おお!なんだか、楽しいじゃないですか(笑)

やっぱりビジネスを楽しくやるって重要で、僕はこんな感じでメディアを作ったりして好きな事を仕事にできているので、お陰様で本当に毎日楽しくやれています。

 

まとめ

まとめがないと締まらないと思ったので、一応つけておきますが、結論としては

「是非オウンドメディアを作っていきましょう!」

という事が言いたいだけです。

百聞は一見にしかずとはちょっと違いますが、実際にあなたもオウンドメディアを作っていけばその価値に遅かれ早かれ気付くはずです。