年収1000万円は世のサラリーマンの1つの目標数字ですけど、実は年収1000万円なんて「プロダクトローンチ」というマーケティング手法を用いれば誰でも一瞬で稼ぐ事ができます。プロダクトローンチを開催した際に売りあがる異常な数字を見ながら、「本当に恐ろしい世の中になったもんだな」と私はつくづく実感しています。
一瞬というのは本当に文字通り一瞬で、月収で1000万どころか、1日あれば稼げます。プロダクトローンは打ち上げ花火みたいなもんなんです。なので誇張表現でも何でもありません。
実際に僕は3日で5億円売上げたプロダクトローンチなどの大規模なローンチをいくつか開催してきましたし、そこまでの規模でない売上数千万円規模のプロダクトローンチも含めればもう20回以上はやってきています。
2015年の今、インターネットビジネスで最も最速で大きな売上をあげたいと思ったら、プロダクトローンチに勝る商法はありません(2016年以降にどうなるかまではわかりませんけどね)。
1.プロダクトローンチとは?
プロダクトローンチというマーケティング手法を知らない方のために超簡単に説明しておきますと、
ステップ1:リスト(メールアドレス)を大量に集める
↓
ステップ2:集めたリストに動画とステップメールで教育する
↓
ステップ:リストにセールスをかける
という流れで商品やサービスを販売するマーケティングの手法の事です。
一般的にはリスト取りは1リスト1000円程度でアフィリエイターにお金を払って依頼しますから、広告費を大きくかける前提なのでそれをペイするために商品単価は必然的に高くなります。
詳しく知りたい場合はgoogle先生に聞いてみて下さい。プロダクトローンチの説明が丁寧書かれたブログなりサイトはたくさん出てくると思います。
およそフロント商品としてはスクール形式で20万円や30万円のサービスを売る場合が多いです。「稼ぐ系」のジャンルでは間違いなくスクールの販売になりますね。まあそれが一番売りやすいからそうなっているわけですけどね。で、商品単価が20万円、30万円の商品でも動画を用いて読者を教育していくステップを入れる事でインターネットだけで軽く売れてしまいます。
これ、税理士先生などリアルビジネスのまっとうな業界の方とお話すると、たいてい驚かれるか不審がられます(笑)
そんなもんですよね。対面を挟まずにメールだけで30万円の商品がぽんぽん売れていくわけですから・・・
フロント商品の価格こそ20万円、30万円ですが、フロント商品の購入後にはバックエンド商品が待ち構えておりまして、100万円、200万円の商品も普通に登場します(笑)それでもインターネット販売で完結するところがプロダクトローンチの醍醐味というか、まあ恐ろしさでもありますね。
例えば、今年の3月に行ったローンチの銀行振り込みの感じはこんな感じです↓

1日の間にド・ド・ド・ド・ドーっと入金があるわけです(笑)
例えば1万件のメールアドレスを集めて、単価30万円の商品の成約率が5%出るとすれば、1万×0.05×30万円=1億5千万円です。それを例えば1日限定でセールスをかけたりすれば、日収1億5千万円というわけですね。そして更にバックエンドも売れれば総額2億円超えという、もはやちょっと“意味不明な数字”が瞬間的にメールだけで叩き出せるわけです。
プロダクトローンチで作った売上は、リスト取得費用以外はほぼ利益として残ります。
実際はプロダクトローンチが日本に持ち込まれた今から約5年前であれば、どれだけテキトーにやってもどんなジャンルでも億の売上は下らなかったのですが、最近ではもはやビジネススクール系のプロダクトローンチが行われすぎていて、かなりコンセプト立案やリスト集めを徹底的に行わないと1億円の売上を超える事は難しくなりました。
市場はまあそんな厳しい状況下ですが、ただ1つ確実に言えるのは、数千万円程度の売上であればまだまだプロダクトローンチを用いれば叩き出す事は余裕だという事です。
ちゃんとコンセプトを練って、普通にやれば、良い商品であれば間違いないく売れていきます。
なので手っ取り早く年収1000万円を稼ぎたいという方は、余計なスキルや能力を磨くのではなく、プロダクトローンチのプロになる事が最短最速です。
今まで僕も20企画以上のプロダクトローンチを回してきましたので、もしもプロダクトローンチを打ち上げたい(ローンチというのはもともとロケットの発射のlaunchという意味です)方がいらっしゃれば連絡して下さい。
2.スキルの無い人がローンチを行うとミスって破産します
ですが、プロダクトローンチにも1つだけデメリットがあります。
それは、リストの取得費用に膨大なお金がかかるという事です。例えば5000リストを集めようと思ったら、どう安く見積もっても500円×5000件で250万円は広告費用がかかるわけです。
プロダクトローンチではこのリスト費用の支払い日までの間に一気に売上をたてる事でリスト取得費用すらも売上で賄ってしまおうというノリなのですが、ここで気を付けたいのが商品やサービスが全く売れなかった場合の事でしょう。
広告費用で250万円をかけているのに売上がそれ以下だと、簡単な話が支払いができずにジ・エンドになってしまいます。資金に余裕のある会社であれば良いかもしれませんが、体力のない会社や個人が調子に乗って十分な用意もしないままにプロダクトローンチを打ち上げてしまうと、失敗してしまうケースも往々にしてあるのです。
ですからプロダクトローンチを大きく打ち上げる場合でも、まずは少しのリストにだけテストして成約率を計測してみるなどしてから、大きく打ち上げ花火を上げるようにすれば良いでしょう。そうすれば大けがをする事なく大きな売上を手にする事が可能になります。
テストマーケティングは重要です。
プロダクトローンチを始めるにも、初心者はまずはアフィリエイトから学ぶべきです。
下記でネットで稼ぐための方法を公開した僕のオリジナル教材を無料で配布しているので、興味のある方は早めにお受け取り下さい↓
