インターネットビジネスで稼ごうと思った時に、その方法は単純に考えれば2通りあります。「2通り」です。
重要なのは、これらのどの方法で収入を作っていくかを決める事です。ここがふらふらふらふらとぶれていると、いつまで経っても安定して稼げるようにはなりません。
僕個人の見解としては、下記で紹介する2つの方法の両方を配分を考えて実践する方が、より現場感覚を失わずにタイムリーなノウハウを提供できると考えています。
会社の給料はいっこうに上がらないので副業をしたいけど、一体どうやって稼いだら良いのかががそもそも分からない人は、インターネットビジネスの狭い世界だけを見てるんじゃなくて、まずは周りの「広い世界」に一度目を転じた方がいいです。
仮に周りの誰かが「このノウハウは稼げますよ」とか「この教材が良いですよ」という話をしていたとしても、それはそれで良いんですけど、そういう事以前にもっと根本的に、2つの稼ぎ方について整理して理解しておいた方が良いと言いたいんです。
そんな話をちょっとだけしようと思います。
インターネットビジネスで稼ぐ2つの方法

インターネットを使って収入を得る方法は2つです。
1:アフィリエイトでも転売でもFXでも、自分で頑張って実績を出す
2:その実績を元に、自分のノウハウを誰かに教えて稼ぐ
みんな、結局はこのどちらかの稼ぎ方をしています。
嘘だと思ったら、よーく稼いでいる人達のやり方を俯瞰して見てみて下さい。
1については分かりますよね?
必死になってインターネットビジネスのスキルを磨いて、日々努力を重ね、稼げるようになるだけです。特に転売やせどりなんかは根性が命ですから、弱音を吐いた人の負けですね。
で、2つ目はインターネットビジネスで例えば月に10万円稼ぐ事ができたなら、そのノウハウを2万円で誰かに教えれば良いのです。1人に教えれば2万円にしかなりませんが、10人に教えたら20万円になります。
これでもう社会人の1月の最低限の給与くらいにはなりますよね?
1番に関しては必死になって実践する人は多いけど、2番に関してはなぜかみんな実践しないんです。
なんとなく「そういう方法もあるんだな」と考えた事はあるかもしれないけど、ノウハウの伝え方が分からなかったり、自分のノウハウを売るという事に抵抗を感じてしまう人が多いわけですね。
あとは、やっぱりお金を稼ぐ方法を教えるって事に抵抗がある人が多く、事実2番の方法で収入を得ている人の中には、僕の嫌いな偽名やペンネームさんがワンサカいます。
日本では、小さい頃からほとんどの人が「大きなお金を稼ぐ=なんか悪い事をしている人」という刷り込み教育をされて育ちますからね。
でも月に10万円稼ぎたい人って、例えばそれが会社から帰宅した後の2時間くらいで達成できたり、家事の合間の数時間でできるんだったら、知りたい人は山ほどいるわけです。悪い事でも何でもなくて、感謝される事ですよ。
需要が超あるんです。必要とされています。
だからちゃんと相手にオファー内容が伝われば、ノウハウにお金を出して貰えるのです。
あるいはあなたが毎月100万円稼ぐノウハウをちゃんと教えられ、教え子にも成果をきっちり出させる自信があるんだったら、そのノウハウを仮に30万円で売ったって何らおかしな話ではないのです。
稼ぎ始めたら1か月で回収できる事になりますからね。
自分のノウハウを3人に売ったら90万円、30人に売ったら一瞬にして900万円になります。
今、お金を稼いでいない人がこの数字を見たら机上の空論だと思うでしょうけど、そんな事はありません。実際に僕の周りではこのようにして稼ぐ人がたくさんいます。(※もちろん、ちゃんと教えています)
でもこの2番のカラクリって、「月収1000万円達成!」とか言っている人達のカラクリの種明かしなわけですが、稼いだ金額自慢ばかりしている人達が一部にいるからグレーな感じに聞こえるのですが、やっている事は得てしてまっとうな事をやっていたりするわけです。
まあ、稼いだ実績が本当はないのにノウハウを教える事でマネタイズするという事だけは絶対にやってはいけない事ですね。これをやり出すと詐欺になります。だから、ちゃんと実績を出した人でないと2番のステップには本来進んではいけないわけです。
最近ではこの1番をすっ飛ばして2番から始める人が多い(すっ飛ばしてなくても、たいして稼いでいないのに2番にいく人が多い)から、詐欺的な人物のオファーに騙される情報弱者が続出してしまっているという話が乱発していますね。
教育業界の稼ぎ方もそうでしょ

教育業界も一緒です。
自分で勉強をして試験で結果を出す(インターネットビジネスでいうところの、自分で努力をして稼ぐ)か、自分の頭脳を生徒に教える事で収入を得るかのどちらかなのです。
あるいは、優秀な頭脳を持った先生をたくさん雇って塾を経営するという手段もありますが、それも根本的には2番に属しますしね。
家庭教師をやっている先生や大学生のアルバイトさんって、何も東大卒の人ばかりではないですよね?そこらの無名の大学生が中学生や高校生の家庭教師をしていたりするじゃないですか?
その理由は単純で、みんながみんな東大を目指しているわけじゃなくて、同志社大学にどうしても受かりたい高校生がいるわけだし、とにかく歴史の偏差値だけを上げたい学生もいるからです。
だから結局は、「ターゲットを誰にするか?」を決めれば良いのです。
教育業界では当たり前にできている事でも、インターネットビジネスの世界やお金を稼ぐという事になった瞬間に、なぜか多くの人はマインドブロックがかかってしまうんですね。「自分なんかが教えられる事はあるのか・・・?」って。
でも、例えばインターネットビジネスで毎月10万円稼げるようになった人は、全くインターネットビジネスの知識がない人にとってみればもう神みたいな存在でしょうし、そのノウハウを教えてくれるって言われれば喜んで教わると思います。
世の中、知識や経験の差がある所には、お金が発生する仕組みになっているのです。ほんの少しでも差があれば、そこでビジネスは成立するのです。
これは教育業界だってインターネットビジネスの業界だって一緒なんです。
知識や経験は高い方から低い方へ流れていき、その逆にお金は低い方から高い方へと流れていくのです。
自分がいる業界を俯瞰して見てみて、自分はどのポジションに立ってどこからお金を稼ぐかという事をちゃんと整理した段階でビジネスを始めれば、その後の展開も色々できて一層ビジネスが面白くなってくるでしょう。
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